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『タフなやつ』

自然な木の質感を味わえる無垢材のオイルフィニッシュテーブル。
とても魅力的で、一緒に年を重ねていける楽しみがあります。
ただ、木を完全に包んでしまう一般的な塗装のものと比べれば
たまにオイルやワックスを塗ってあげるなど、ある程度のメンテナンスが必要になります。
イメージ的には、手にゴム手袋をして水気や汚れをシャットアウトするのが「一般的な塗装テーブル」、
手にハンドクリームを塗って水気や汚れをはじくのが「オイルフィニッシュテーブル」でしょうか。
では、見た目や触った時のそれらの違いは・・・
それぞれと握手をしたときの感触を想像すればわかりやすいです。
(※詳しくはオイルフィニッシュテーブルのページで)

が…
私が自宅で使用している無垢材(タモ)のオイルフィニッシュテーブルは
3年間ノーメンテです(^^;) ※追記 10年以上経過しましたが全く無問題。
一般的な塗装テーブルと同じく...どころか、汚れたら布巾で水拭きするだけ、
お掃除用ケミカルなども一切使用せずただの水拭きのみ。
(私は試験的にそうしているだけなので、本当はワックスくらいはかけた方がいいです。
特にウォールナットは段々とぼやけた感じになっていきますが、
ワックスを塗ってやると一気に蘇ります。)


しかも、その使い方や汚し方ときたら...

うちのダイニングテーブルは最強の怪獣たちと一緒に暮らしています。
ほぼ毎日彼は怪獣たちと戦っています。
ミルクやジュースをこぼして放置攻撃なんてウルトラチョップレベルです。
熱々のミソスープにクリームシチュー攻撃、しかもこれらは手数も量も半端ないです。
こちらもしばらく放置ってのもあります(これは普通に後が大変だからやめて~)。
結構攻撃力が高そうなのが、電子レンジで熱々になった皿の底攻撃。ランチョンマットなど介さずに直でジジーっと。
それからロボット型の武器でゴリ!ゴリ!ガン!ガン!の打撃系(オイルフィニッシュならキズも味になりますが…)
ソフト系ながらも「あちゃ~」の油性マジックにクレヨン(クレヨンは蝋っぽくて逆にいいのかな…)

で、ある日楽しそうな笑い声がきこえてくるなぁとダイニングを覗いてみたら∑(゚Д゚;)
これはもう、わざとやってない?のクッキー作り(ある時は餃子作り)。マットなしで...
普通なにか敷くよね...

オイルフィニッシュ天然木無垢天板でクッキー作り

3年間凄まじい戦いが続いているのですが
疲労の気配は見せないタフなやつです(^_^;)
もちろん、メンテでピカピカになるのは分かっているのですが。
ん~、なんかやつれてくるのが見えるまで・・・我慢。変な我慢。
S?・・・M?・・・いえ、これも仕事の一貫です。

というわけでして、無垢材のオイルフィニッシュテーブルでも
それほど神経質になる必要なくご使用いただけます。

手の質感がダイレクトに伝わる素手での握手。
同じくオイルフィニッシュは木肌にダイレクトに触れることができ
そのしっとりすべすべな心地よさは、たとえメンテが必要だとしてもそれ以上の魅力が十分にあります。

タフさで迷っておられる方、大丈夫です。むちゃ強いです。(樹種による差はありますが)

ちょっとした凹みや汚れはご自分で簡単に補修できますが、ガンガン使って年季が入ったのも格好いいと思います。

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